2012年11月12日月曜日

冷えとり

ブロガーさんの間で話題になっている「冷えとり」。
「冷えとり」??? 初めて聞くワードでした。

冷え性の私は興味津々。
とりあえず図書館で「冷えとり」に関する本を借りることに。

「冷えとりガールのスタイルブック」を読むと

冷えとり健康法とは
  1. 半身浴を行う
  2. 靴下を重ね履きする
  3. 下半身をあたためる
  4. 湯たんぽを使う
  5. 食べ過ぎない
というもの。

1. 半身浴を行う

みぞおちから下だけお湯に浸かる。
その時、腕は出すこと。
お湯の温度は37~38度で、最低でも20分入ること。

2. 靴下を重ね履きする

基本4足を以下の順番で重ねて履く。
  1. 絹の5本指ソックス
  2. 綿などの天然素材の5本指ソックス
    ※冬はウールを履くと汗でぬれても冷たくならない
  3. 絹の先が丸くなった普通のソックス
  4. 綿などの天然素材の先が丸くなった普通のソックス
絹は毒出しの力が強いので、一番最初に履きます。
絹が吐き出した毒を受けるのが次に履く綿などの天然素材のソックス。
絹→天然素材→絹→天然素材…の順番で重ね履きするのが良いそうです。
4枚以上重ねてもいいそうですよ。

3. 下半身をあたためる

靴下と同じように下半身も以下の順番でレギンスを重ねて履く。
  1. 絹のレギンス
  2. 綿などの天然素材ののレギンス
  3. 絹のレギンス
  4. 綿などの天然素材ののレギンス

4. 湯たんぽを使う

眠っているとき、または座っているときも湯たんぽで足元をあたためます。
出来れば自然に冷めていくような陶器製のものがおすすめ。

5. 食べ過ぎない

食べ過ぎると血中コレステロール値が上って血液が粘っこくなり、血と気のめぐりが悪くなって体が冷えてしまうため。

体を温める食べ物をとる。
  • 体を温める食べ物
    根菜、豆、海藻、きのこ、玄米、発酵食品など
    寒い地域でとれるもの、加熱調理したもの
  • 体を冷やす食べ物
    南の島のフルーツ、生野菜、化学調味料、添加物など
    暑い地域でとれるもの


全てを完璧に行うのは無理なので、マイペースに少しずつ実践していきたいと思います。




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