2013年7月28日日曜日

10. [移植後]HR周期(11) BT32 ホルモン検査

週に2、3回は実家の両親に来てもらい、入院患者のように面倒をみてもらう日々を過ごしています。
幸い実家が近いから良かったものの、遠い方はどうされているんだろう。。。

8:20クリニック到着、3階自動受付 60番台
8:304階外来受付
8:40採血
4階待ちの指示
9:50診察(1番 院長)

院長:「E2は500を超えて安定したのでジュリナ中止。
黄体ホルモンはまだ低いから薬継続ね。
この後注射あります。」

【血液検査結果】
  • E2 775(577)
  • P4 4.3(2.1)
※( )内は前回通院時(BT27)の数値
【尿検査結果】
  • ウロビリノーゲン 正常
  • ケトン体 -
  • 糖定性 -
  • 蛋白定性 -
  • 潜血 +
  • pH 5
  • 比重 1.015
10:10処置室
  • 処置室のベッドで前回とは反対側のお尻に注射
    (10~15分間ぐらい揉むように)
  • 薬の確認(ジュリナ中止でデュファストンのみ)
止血薬のおかげで鮮血の出血は収まったことを報告(茶オリはあり)。
また出血するかもしれないので引き続き安静にしてくださいとのこと。
10:30会計 ¥7,040

今日はホルモンの検査なので内診はありません。
前回の剥離しかかっているという診断に不安がつきまといます。

病院滞在時間 2時間10分


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2013年7月23日火曜日

10. [移植後]HR周期(10) BT27 心拍確認

前日の夜10時頃、のたうちまわるような腹痛があり、生理2日目並みの出血が!
クリニックに連絡した方がいいのか???
でも翌日通院日なので様子見してしまいました。
もう駄目だ。。。どうしよう、どうしよう。。。。。。

8:10クリニック到着、3階自動受付 30番台
8:154階外来受付
問診票に昨夜の腹痛、出血のことを記載して提出。
今日から尿検査が始まります。
採尿キットを受け取り、4階トイレにて採尿し、採血コーナー隣の採尿提出窓口へ提出します。
8:25採血
4階待ちの指示
9:30内診(院長)
前回、小水がたまっているとの指摘を受けた為、1番診察室に院長が来た気配を察知し、急いでトイレへ行きました。
トイレから戻ると「内診待合室」の表示が出ていました。タイミングばっちり!!

画面に楕円形の黒いものが映し出され、心臓らしきものもピコピコ動いてます。
昨夜の大量出血の事を思うと、もういないのではと生きた心地がしませんでしたが、まだいてくれました!!
よ、良かった~!!!
9:55診察(1番 院長)
胎嚢のまわりにある出血層をグリグリとペンで囲み、深刻そうな顔の院長。

院長:「心拍確認出来ましたが、剥離が起こってます。
最後の所で踏みとどまっている状態ですな。
これからも出血は続きます。」

心拍確認できた喜びも束の間、『剥離』という言葉に頭をハンマーで殴られたような衝撃。
一気に谷底へ突き落とされた気分です。。。

【血液検査結果】
  • E2 577(380)
  • P4 2.1(1.1)
※( )内は前回通院時(BT22)の数値

【尿検査結果】
  • ウロビリノーゲン 正常
  • ケトン体 -
  • 糖定性 -
  • 蛋白定性 -
  • 潜血 +
  • pH 6
  • 比重 1.020

【胎児】
  • 胎児心拍 124bpm (110~130bpm)
  • 胎嚢サイズ 21.3mm×14.0mm(15~20mm)
※( )内は夢クリ基準値
10:10処置室
  • 処置室のベッドで前回とは反対側のお尻に注射
    (10~15分間ぐらい揉むように)
  • デュファストンとジュリナの確認
    (7、15、23時に2錠×5日分)
  • 止血の薬は3階会計でもらう

看護師さん:「大量の出血があったら電話してください。深夜であれば院長に連絡して指示を仰ぎます。 家事はやらず、今はひたすら安静にするしかないですね。」

確かに、安静指示は出ていたものの、多少家事をやってしまったのでそれが影響したのかも。。。
徹底的に安静にしなければ!!
10:30会計 ¥8,165
止血の薬を受け取る。


病院滞在時間 2時間20分


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2013年7月18日木曜日

10. [移植後]HR周期(9) BT22 ホルモン検査

胎嚢確認後なので今日から通院にはタクシーを使います。
朝早い時間なので道も空いており、予想より早く到着しました。

8:05クリニック到着、3階自動受付 50番台
8:154階外来受付
4階待合室が工事中で更に狭くなってる。
8:25採血
4階待ちの指示
9:30診察(1番 院長)

院長:「まだ数値が低いからお薬このまま継続ね。この後、注射あります。」

【血液検査結果】
  • E2 380(213)
  • P4 1.1(0.8)
※( )内は前回通院時(BT17)の数値
9:35処置室
  • 処置室のベッドで前回とは反対側のお尻に注射
    (10~15分間ぐらい揉むように)
  • 院長にもらったデュファストンとジュリナの確認
10:15会計 ¥8,700

今日はホルモンの検査なので内診はありません。
待ち時間はソファ席に座れず、丸椅子でお尻が痛くなった為、出血してしまわないかすごく気になりました。

病院滞在時間 2時間10分


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2013年7月13日土曜日

10. [移植後]HR周期(8) BT17 胎嚢確認

今日から8時から8時半までに来院するよう指定されています。

8:20クリニック到着、3階自動受付 60番台
8:254階外来受付
尿検査の説明を受けている人が4人程いらっしゃいました。
心拍確認の人達なのかな?
8:35採血
4階待ちの指示
私より早く来院した方達をどんどん抜かして進んでく。優先されてるんだ!
9:15内診(院長)
「小水たまってる。」との声。
うそっ!採血後にトイレへ行ったのに。。。
朝はお茶など飲まず白湯にしたのにな~。
喉を潤す為にちょこっとお水飲んだのがいけなかったのか?
次回は内診の直前にトイレ行かなきゃ。

画面に楕円形の黒いものが映し出される。
この頃、胸の張りもないし、これといった症状もない。
いなくなっちゃったのか、数日不安でしたが、胎嚢が見えて安心しました。
胎嚢のサイズは9.9mm。
9:35診察(1番 院長)

院長:「胎嚢確認できました。尿で圧迫されてるから楕円形になってると思いますよ。
出血の原因になるから内診前に排尿してくださいね。
安静にしたほうがいいと思いますよ。
薬は継続、このあと注射ね。」

出た!安静指示ですか!
排尿出来てないことを怒られるかと思いきや優しい口調。ご機嫌なのかしら?

【血液検査結果】
  • E2 213(114)
  • P4 0.8(0.6)
※( )内は前回通院時(BT12)の数値
9:50処置室
私の好きなホンワカ癒やし系の看護師さん!
  • 処置室のベッドで前回とは反対側のお尻に注射
    (10分間ぐらい揉むように)
  • 院長にもらったデュファストンとジュリナの確認
    (7、15、23時に2錠×5日分)

mimi:「採血してからトイレに行ったのに尿が貯まってると言われたのですが、便秘とか関係ありますか?」

看護師さん:「緊張して出ないって場合もありますから気にしないで大丈夫ですよ。」

くぅ~、癒される!
今回は注射後の痛みなし。トイレで揉んでいても痛くない!
10:25会計 ¥8,700

今日から安静生活に入ります。夫に協力してもらわなきゃ。
それから、ずっと治療のことを秘密にしてきた、私と夫の両親に報告しなければ。

病院滞在時間 2時間05分


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2013年7月8日月曜日

10. [移植後]HR周期(7) BT12 着床判定2

あっという間に梅雨明けしてしまいましたね。
今日はBT12で着床判定②です。

9:45クリニック到着、3階自動受付 90番台
9:504階外来受付
9:55採血
3階待ちの指示

1時間以上待っているが、まだ表示が出ない。
これってダメってことなのか、自信がない。
待っている間に今日で卒業という方がおふたりも会計してました。
いいな~。「おめでとう!」と心の中でエールをおくりました。
11:25処置室
番号を伝える
12:00診察(1番 院長)

院長:「反応出てます。
デュファストン、ジュリナ追加。ジュリナは2錠に増えます。
この後注射ね。次回は5日後の13日に来てください。」

ちらっと見せてくれた紙に「β-HCG 1068」と書いてある!!!
予想外の数字に思わず「おっ!」と声が出てしまいました。
10倍どころか約30倍!!こんなに伸びちゃっていいのかしら???
でも体調もこれといった変化もなく(時々卵巣のあたりに痛みがある)全然実感ないんですけど、こんなものなの?
今日もあっさり、診察終了です。

なかなかお呼びがかからなかったのは単に混んでいただけだったのか。。。
もう駄目かと思っていたのに、なんか拍子抜けしました。ひ~、良かった~。

【血液検査結果】
  • E2 114(104)
  • P4 0.6(0.5)
  • β-HCG 1068(34.2) ←31倍も伸びてくれました!
※( )内は前回通院時(BT7)の数値
12:40処置室
  • 処置室のベッドで前回とは反対側のお尻に注射
    (10分間ぐらい揉むように)
  • 院長にもらったデュファストンとジュリナの確認
    (7、15、23時に2錠×5日分)
  • 胎嚢確認後の診察・生活について説明を受ける
    • 次回より8:00~8:30までの指定来院
    • 内診時、尿が溜まっていると画像が見えず、また器具を入れた際に圧迫され、出血の原因となるのでしっかり排尿しておくこと
      当日の朝は利尿作用のあるものは飲まない(普段はOK)
    • 胎嚢確認後から出血しやすく流産の恐れがあるので、無理のない生活を心掛ける
    • 「安静にしてください。」と言われたら、切迫流産の徴候があるということなので、シャワー浴、トイレ、食事以外は寝て過ごす
      座位も腹圧がかかるのでだめ
    • ホルモン補充だと出血の可能性も高い
    etc.

この前の注射後は凄い痛かったけど、今回は痛みなし。
処置室を出た後、トイレで揉んでいたら、やっぱり痛くなってきた。イタタタッ!
13:15会計 ¥9,975

そろそろ安静生活に入る可能性のことを上司に言わないと。
次回はBT17胎嚢確認です!

病院滞在時間 3時間30分


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2013年7月3日水曜日

10. [移植後]HR周期(6) BT7 着床判定1

今日はBT7で着床判定①です。

9:10クリニック到着、3階自動受付 70番台
9:154階外来受付
9:35採血
3階待ちの指示
10:15処置室
番号を伝える
10:20診察(1番 院長)

院長:「数値出てますな。でもちょっと低い。これから伸びるかどうか。
デュファストン、ジュリナを追加、プラノバールは中止ね。
この後、注射もしてもらいます。
次回は5日後の8日に来てください。」

あっさり、診察終了です。
数値が出てると言われても、着床の症状もないので、全然実感がありません。

【血液検査結果】
  • E2 104(69)
  • LH 0.2↓(0.7)
  • P4 0.5(0.8)
  • FSH 0.4(1.6)
  • β-HCG 34.2(0)
※( )内は前回通院時(D22 BT0)の数値

移植当日にもらった紙によると、五分五分といったところです。
  • βHCG 20以上で正常着床の可能性あり
  • βHCG 40以上で80%が継続妊娠
  • 「移植7日目βHCGと転帰」のグラフ
10:25処置室
  • 院長にもらったデュファストンとジュリナの確認
  • 処置室のベッドでお尻に注射(10分間ぐらい揉むように)
注射してもらった時は、全く痛くなかったのに、しばらくしたらジワジワと痛くなってきました。くぅ~、痛いっ!!
でも注射の痛みぐらいで妊娠を継続できるのなら全然苦ではありません!
処置室を出た後、トイレで10分ぐらい揉み続けました。
10:45会計 ¥6,436

取りあえず着床判定1をクリアできてホッとひと安心。
次回はβ-HCGが8~12倍に伸びますように!!

病院滞在時間 1時間35分


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