5. ［採卵］フェマーラ周期(5) D15 採卵

翌日採卵だというのに、昨夜も残業で日付の変わる頃帰宅。
こんな状態でうまく採卵が出来るのでしょうか。。。

採卵はお昼からですが、夫が朝7時頃には出勤してしまうので、出かける前に採精してもらい、2時間以内に持ち込みしなくてはなりません。
その為今朝も早起きしました。睡眠時間は4時間程でかなり疲れています。

8:45	クリニック到着、3階受付 診察券と夫の健康保険証を渡し、夫の分を受付します。
8:50	4階採精室窓口
8:55～11:30	ここで一旦クリニックを出ます。
11:30	クリニック到着、3階受付 自動受付ではなく3階受付窓口で受付をします。 受付番号は120番台。
11:35	5階ナースセンター リカバリールームに入り、着替えたら看護士さんに声をかけ、血圧を測ってもらいます。 20分程経った所で手術室へ行く準備をするよう声がかかりました。 待ち時間が短かったので緊張する暇もありませんでした。
12:00	手術室 手術室に入るとS先生が看護士さん達と談笑していて、和やかなムードでした。 診察でS先生にあたったことは1度しかないので、ちょっと不安。 いざ採卵が始まるとS先生の早業に驚きました！ 1つ採れたと思ったら数秒後には近くの卵を採りにかかりとお見事！ 結果5個（今までで最多！）も採っていただきました。 看護士さんがお腹を押してくれるとお腹を押される圧迫感で痛みがやわらぐような気がします。 同じ痛みならお腹を押される方がいいので、もっと押して～と思っちゃいます。 採卵が終わり、ガーゼ2枚を詰められ、枚数の書いてあるバッチを服に付けてもらいます。
12:10	リカバリールーム 再度血圧を測定。 今日から3日間、薬2種類を昼食後に服用するよう説明を受けた後、ベッドで安静にします。 具合を聞かれ「大丈夫です」と伝えたら安静時間が20分に短縮されてしまいました。 トイレでガーゼを抜き取り、枚数を確認。 トイレを済ませ出血、血尿ないこと確認し、トイレを出ます。 看護士さんにガーゼの枚数、血尿ないこと伝え、ガーゼ枚数の書いてあるクリップを返却。 着替えたら薬とカルテをもらって4階へ移動します。
12:40	4階処置室 処置室にカルテを提出。
12:45	内診 内診が終わり、すぐ診察室2番に入るよう言われる。
12:48	診察（S先生） 採れた卵は5個 いい卵かどうかはまだ写真があがってこないのでわからない 3階培養士の説明を聞くように 次回、生理3日目に来院すること 処方箋をもらい、3Fへ移動 手術室に入ってからまだ1時間経っていないのに診察まで終わってしまった！ 午前中の採卵と違ってジェットコースター並みのはやさです！
13:35	問診室 成熟卵が1つ、未成熟卵が4個採れた（そのうち1個は初期状態でかなり小さい） 未成熟卵が成熟卵に育つ確率は8、9割 未成熟卵のかなり初期状態の卵1個が成熟卵に育つ確率は5割 今日中に成熟卵に育つ確率は低いので明日成熟卵に育ったら顕微授精する 但し、顕微授精するのが1日遅れると胚盤胞まで育つ確率は低い
13:50	会計 ¥40,000 処方箋を渡す。

明日から培養結果の確認がしばらく続きます。

病院滞在時間 2時間20分（採精室提出分は除く）

＜採卵受付時間までの過ごし方　～マッサージ～＞

「リラクサロン なごみ」
無理を言って開店時間の10時からお願いしたいと開店直前に電話した所、渋々ながらも快諾していただきました。

1時間コースを選択。
お腹に圧をかけないよう配慮してもらいながらマッサージしてもらいました。
しっかり押すタイプのマッサージだったので、エステ系のマッサージではもの足りない私にはピッタリ。

マッサージが終了した時間は11時17分！？
11時10分には出たいと伝えていたのですが、途中マッサージの担当が変わったので伝わっていなかったようです。
大急ぎで服を着てクリニックに向かいました。
外観はちょっと怪しいのですが、スタッフは笑顔の素敵なお姉さん（中国系？）でなかなか良かったですよ。

リラクサロン なごみ　http://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000193292/
全身アロマ・お気軽60分コース 4800円

＜ランチ＞ 「梅花」

以前から気になっていた糖質制限料理の「梅花」へ行きました。
980円のランチをオーダー。
好きなメニュー2品と豆腐麺、杏仁豆腐が付いてきます。
「ずわい蟹と豆腐の煮込み」と「ちりめんじゃこのふんわり玉子炒め」を選択。
糖質は「ずわい蟹と豆腐の煮込み」が3.4g、「ちりめんじゃこのふんわり玉子炒め」が0.1gでした。
塩味が効いてるので普通に美味しかったのですが、食べた～!という満腹感は少なかったかも。

梅花　http://meihua.jp/home.html