2012年10月5日金曜日

3. [採卵]フェマーラ周期(5) D14 採卵

今日は3回目の採卵。
7:30に来院するよう指定されています。
初めて採卵日が平日に当たり、初の持ち込みです。
大事を取って、有休を取りました。

7:30クリニック到着
自動受付ではなく3階受付窓口で受付をします。
受付番号はひと桁台

4階採精室へ持ち込んだ精子を提出
容器に名前を書くこと忘れてました!
その場で油性ペンを借り、生年月日、名前、採精した時間を本体と蓋に記入し無事提出しました。

5階ナースセンターへ移動します。
7:405階ナースセンター
リカバリールームに入り、着替えたら看護士さんに声をかけます。
血圧を計って、貧血の検査用に採血もしました。
トイレを済ませ、夢クリノートを読み始めてすぐ声がかかりました。
今回は早い順番だったので心の準備が出来ないうちに採卵です。
8:00手術室
関西弁だったので多分院長。
初めての採卵が院長で痛い思い出が蘇りました。
今度も痛かったらやだな~。
でもなるべくリラックスを心がけて臨んだら、今回はほとんど痛みがありませんでした。
やっぱり最初の採卵は、極度の緊張で体が強張っていた為、痛かったのかもしれません。
緊張する中で体をリラックスさせるって難しいんですよね。

卵は右1つのみ。
左は採れなかったようです。
左側の採卵の時、「う~ん、詰まっているのか採れないな~」とつぶやく声が聞こえました。

採卵が終わり、ガーゼ2枚を詰められ、枚数の書いてあるバッチを服に付けてもらいます。
8:10リカバリールーム
今日から3日間、薬2種類を昼食後に服用するよう説明を受けた後、ベッドで30分間安静にします。

30分間の安静時間が終わって、トイレでガーゼを抜き取り、枚数を確認。
トイレを済ませ出血、血尿ないこと確認し、トイレを出ます。
看護士さんにガーゼの枚数、血尿ないこと伝え、ガーゼ枚数の書いてあるクリップを返却。
着替えたら薬とカルテをもらって4階へ移動します。

今までは薬と一緒に処方箋も渡されていたのですが、システムが変わり、診察の時ドクターから渡されるそうです
8:454階処置室
処置室にカルテを提出。
4階待合室で内診を待ちます。
9:10内診
なかなか内診が始まらず、内診の姿勢で5分ぐらい待ちました。
9:45診察(院長)
  • 主席卵胞1つしか採れなかった
  • 未成熟卵はなかった
  • 精子の状態もよくないので顕微受精
  • 貧血の検査は問題ない
  • 次回、生理3日目に来院すること
3Fへ移動
9:503階待合室
培養士さんに呼ばれるのを待ちます。
10:40培養室
初めての女性の培養士さん。
今後のスケジュールの説明を受けた後、ちょっと気になっていたことがあったので質問してみました。

mimi:ある程度分割したのに、胚盤胞まで育たないのは精子の状態が悪いのでしょうか?
培養士さん:精子が悪いということもあると思いますが、どちらが悪いと言えないのが現状です。

う~ん、そうなのかぁ。。。
精子が悪いということなら精子の研究をされている不妊治療医の所へ転院することを考えていました。
その先生の著書を読んだ所、精子は目視で選ぶのではなく、遺伝子レベルで選別し受精させるそうです。
染色体異常も避けられるし、選別の段階で性別もわかるそう。
ただ、その病院は料金がとっても高いのです。
もう少し夢クリニックでがんばるかな。。。
10:50会計 ¥40,000
処方箋を渡す。

明日から培養結果の確認がしばらく続きます。

病院滞在時間 3時間20分

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