8. ［移植］自然周期(3) D19 BT0 移植

今日は3回目の移植です。
8：50までに来院するよう指定されています。

8:45	クリニック到着 自動受付機ではなく直接3階受付へ。70番台
8:55	4階外来受付 問診票を提出
9:05	採血 3階待ちの指示
9:45	処置室 番号を伝える
10:25	診察（1番 院長） 院長：「はい、mimiさんね。黄体機能低いですね。 まぁ、ギリギリ移植できますけど、薬と注射ね。」 凍結している3つの卵の画像を見て、「7日目凍結のは置いておいて、6日目凍結の細胞の多い方でいきましょう」と内線で融解の指示。
10:35	処置室 「胚移植後の注意事項」という用紙をもらう。 移植の同意書を渡す。 P4（黄体ホルモン）は11.2で移植基準の12に届いてないが、薬（デュファストン）と注射（プロゲデポー）を打てば移植できるそう。 【デュファストン（黄体ホルモン剤）】 1日3回、1回につき2錠ずつ内服、7日分（全部で42錠） 飲む時間は7時、15時、23時の1日3回 食事に関係なく時間通り飲むこと 移植開始までの流れ この後、処方箋を3階受付に出して薬を受け取る 3階受付に外出すること伝え、お昼を食べて11時30分までに戻ってくること 戻ったら3階受付へ戻ったこと伝える そのまま3階で5階ナースセンターへの移動表示が出るまで待つ 何かあった場合連絡するので電波の届く所にいてくださいとのこと。 クリニックに登録されている携帯番号に間違いないか確認されました。
10:40	3階受付 処方箋を出し、薬をもらいます。 13万円用意しておくようにとのこと。
10:45 ～ 11:30	外出 この時間だと行きたかったお店はまだ開店してない。 時間もないし、さくっとモスバーガーで食べることにしました。 モスは美味しい上に、高齢者を活用していて良いですね。 母親ぐらいの年齢の店員さんだと、自然とこちらもいつもより優しい受け答えになるな～。
11:30	3階受付 3階受付へ戻ったことを伝え、3階で表示が出るのを待ちます。
13:15	5階ナースセンター ようやく表示が出た！な、長い。 こんなに待つならもっとゆっくりランチさせて欲しかった。。。 リカバリールームへ入り、手術着に着替えて移植を待ちます。 ほとんど待つことなく、トイレを済ませて準備するよう声が掛かりました。
13:35	手術室 診察が院長だったので、移植も院長かと思ったらM先生だ！ M先生：「10mmグッド」 院長の「グ～ッド！」に比べ、かなり控えめだな～。 卵が吸い取られ、無事子宮に戻されました。
13:45	リカバリールームへ戻る 看護師さん：「注射を打ちますので、ベッドにうつぶせになってお待ちください。」 プロゲデポーという筋肉注射をお尻に打ちました。人生初のお尻への注射。 脂肪の多い場所なので、想像していたより痛くなかったです。 注射した所を10分間揉むよう指示を受けました。 薬の内容を確認してもらい、着替えたら3階へ移動します。 着替えながら揉んだり、エレベーターやトイレなど、なるべく人の少ない所でモミモミ。 10分間って結構長いんですけど、なんか怪しい人になってたかも。 【血液検査結果】 E2　144（326） LH　4.6（76.7） P4　11.2（0.9）　←移植条件の12に達してないけど、ギリギリ移植できました。 FSH　4.8（30.2） β-HCG　0.1 ※（ ）内は前回通院時（D12）の数値 ◆移植条件 ------------- P4　＞12 LH　＞6 ------------- ※低P4は移植キャンセル
14:20	問診室 培養士さんからの説明 胚盤胞凍結まで146時間（6日目凍結）の卵 子宮内膜の厚さ10mm（平均10mm） 移植胚の状態はグレード3（6日目以降の凍結はグレード3） 移植時の動画と採卵時から凍結時までの卵の様子がわかる卵アルバム（PDF）をDVDでいただきました。 卵アルバムの数字が何を表しているかというと 例：127-146-1-19*17-3（16） 顕微してから胚盤胞になった時間-顕微してから凍結出来た時間-AHA済みか【0：未、1：済】-卵の大きさ【縦×横】-グレード（細胞の数） 細胞数が12個以上であれば凍結となるそうです。
14:45	会計 ¥110,932

次回は黄体機能検査でBT4の4/28（日）に通院です。


病院滞在時間 6時間00分（外出時間を含む）